11月11日(金)〜12(日)まで、東日本大震災復興支援のボランティアに行ってきた。
務めている会社の労働組合が主催する活動だった。
訪れた場所は宮城県東松島市宮戸村。
津波によって運ばれてきた土砂が道路の側溝に溜まっているので、これを取り除く作業を行った。
作業自体は簡単で、側溝のフタを外し、泥をスコップで取り除く。
結構な人数で行ったので溝は綺麗になり、水が流れるようになった。
この作業が終わったあとは、津波で流されて基礎だけになってしまった家の跡地のガレキ拾いを行った。
ガレキといっても大きなものはもう片付けられているので、細かなモノを拾って分別し、ゴミとして処理する作業だ。
主に落ちているのは、食器だった。お茶碗やコップ、お皿などが土に埋もれている。
また、置物や、ぬいぐるみなども土の中から出てきて、そこに家があったことが事実であることがよくわかった。
今回のボランティアでは直接自分の目で被災地を見ることができたし、実際の作業を行うことで本当に少しであるが何らかの役にも立てたと思う。
しかし、パッケージ化されたボランティア活動によって被災地に人が送り込まれ、何らかの作業をし、ほんの少しだが片付いた現場を見て満足して地元に帰っていく、という今回の活動について、自分ができることはこれだけなのか、という思いは残った。
復興とは何か、自分にできることは他にないのか、ということを考えて、行動していきたいと思った。
今回泊まったホテルから撮影した写真を載せる。
風景は素晴らしいところだったし、食事も美味しかった。
余裕があるときに、ぜひ観光に言って、消費という形で経済に貢献して欲しいと思う。
